学び合い×ファシリテーション
ちょんせいこさんと阿部先生の研修に行ってきた。ホワイトボードミーティング×『学び合い』
『学び合い』×ファシリテーションで主体的・対話的な子どもを育てる!
- 作者: 阿部隆幸,ちょんせいこ
- 出版社/メーカー: 学事出版
- 発売日: 2017/08/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
この著者の方です。この本も参考になった。吸収しきれてないけど。
12時間の研修だけど、時間はあっという間だった。疲れたけど。自分の知りたいって思っていたポイントが多すぎて頭がパンクしそう。
ホワイトボードミーティングってすごいなぁと思った。1人1人が認めてもらえるし、活動量が多い。
参加者の熱量もすごかった。PAの研修でも思ったけど、似たような考えをもってる人って多い。自分よりずいぶん先にいっているなって人も多い。くやしい。でもそりゃそうだよね、そんなこと言うなんて生意気だと思う。
学び合いやホワイトボードミーティングは真似事ではだめだ。偉い人が学び合いは考え方だというのもわかってきた。でも技術がないと無理だなとも思う。技術に考えが現れているから。話を聞く中でようやく理解できてきた。守破離をして自分のものにできるだろうか。
自分は考えてやってみてどうかを考えるタイプ。そこから自分の道を見つける。にも関わらず、学級担任になってから考えてきただけでやっても真似事だった。学び合いも真似事じゃなく本腰入れてやるときな気がする。
1人1人の発達を保障するため。これが最終的な目標。まだまだ考えが薄っぺらいけど、対話をして深めたい。