冬休みに読んだ本
冬休みに読もうと思って買った本、2冊。
1冊は学び合いの本。
これまで何冊か学び合いの本を読んできた。実践されている方のブログに紹介されていた本と自分がなるほど!と思った本がかなりかぶっていたのでその中で読んだことのない本を買いました。すごいと思った人が紹介されてる本はたいてい外れない。
具体的に書いてあったのでイメージができた。何目線って感じだけど、僕のような独学でやっている人にはわかりやすくて良いと思う。
学び合いを自分の理解に落としこみたい。学び合いについてはまとめるためにまた書こうと思う。まだ真似事って感じ。やってみてどうなんだろう?って思うこともあるのでそれについてはまた書きます。
もう1冊がこれ
「学びの責任」は誰にあるのか: 「責任の移行モデル」で授業が変わる
- 作者: ダグラスフィッシャー,ナンシーフレイ,Douglas B. Fisher,Nancy E. Frey,吉田新一郎
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2017/11/17
- メディア: 単行本
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まだ読み始めだけど、大ヒットの予感。吉田新一郎先生の『効果10倍の〈学び〉の技法』を読んでから、訳された本いくつか読んだけど、今までかなり影響を受けてきた。今回は学びの段階について丁寧に具体的に書いてある感じ。 上に書いた学び合いの疑問を解決するヒントになりそう。
丁寧に読んでまとめていく予定。まだ読み始めだけど、そうしたいなと思う。丁寧に読まないともったいない。楽しみ。