振り返り
最近考えていること、振り返りの仕方について。
対話をして深めてから作文を書く。しないより圧倒的によく書けてる。
でも子どもに聞いてみると「やってもやらなくても変わらない」
価値付けはしてた。足りない?
現状を見る力がまだないってこと?
今週は全員の振り返りを共有。振り返りを聞いて思ったことを共有。
同じこと。
感じ方の違い。
これからどうするか。
もっと理解したい。
そこから振り返りに取り組む姿勢が変わった。振り返りをすることにたいして子どもたちの中で意味付けできたように思う。だから生かせた。
ここから考えていることは
メタ認知はどう育つのか
伴走者?が必要、どう育てる?
共有・対話の仕方
ホワイトボードミーティングの活用
活動への意味付け
振り返りからわくわくするには?
モデルの提示
色々、方法考えているとわくわくしてきた。こういうことかも。
LCL
LCLで学んだこと
とりあえずやってみるってこと。
個人的な知識の風景に結びつけること。
対話をすること。
振り返ってみると不安だったのは初めての合宿の帰りまで。あとは自分なりに楽しんでできた。
途中、自分の探究したいことから少しずつ外れてるかもと思いながら参加していたこともあったけど、最後まで参加してみると個人的な風景に結びつけられた。こういうことって今までもあったかもしれない。
途中抜けするのってもったいない。
これは確実にグループでの対話のおかげだと思う。対話って楽しい。でもある意味面倒くさい。子どもには問題ができて50点、人に説明できて100点なんていってるのにやりきれてなかった。
いつも閉じ籠っていたけど、こうやって発信してみようと思うにいたった。今まで特支のときから学級担任として自分なりに色々やってきたけど、発表するのは校内くらいだった。それって結構もったいなかったかも。
特支のときのモンテッソーリとかイーガンの探究学習とかたのしかったのに。勉強会とかしたい。
探究はここから始まったわけでなく、すでに続いてる。LCLがその中にあって、これからもやることは変わらない。
意味付ける
この学習はなんの役に立つのか。経験しそうだなと思わせる。こんな力がつきそうか考えさせる。
これは将来必要になるとは言わない。かえってやらされてる感じが強くなる。
投げ掛ける側はどう問いかけるか考える
これだけでも学習意欲がぐんと高まった気がする。
忙しいなんていってたら
こどもと関係が良くなかった。
毎日を後回しにしてたから。休み時間にかかわる余裕がなかったから。
話しかけることたくさんあるのに。
授業もたくさん一緒にやりたいのに。
できない理由はやまほど思い付くけれど、それでもこの中で生きていくには自分の成熟度をあげないと。
余裕ないときにどうできるかが試されている。
行事が終わり、ぐっと子どもたちに近づいていける。関係は見た感じは良くなってきた。
あと数ヶ月!成長してクラス目標達成してほしいなぁ
下書きのまま
下書きのまま保存されてたのをあげた。余裕なかったなぁと思う。ちょっとうまくいっているときって振り返りをしやすい。何が良かったのか。うまくいってないときも振り返るけど、文字に起こす気にならない。ここが弱いところだな。すごい大切だと思うんだけど。でも下書きのままじゃもったいないと思う。
新学期スタート。予想より悪くないスタート。ただ初日はこんなもの。多少の緊張感あるんだもの。気を引き締めて明日を迎えたい。
組体操の練習が始まる。新しい組体操やりたい。
1学期を振り返って
1学期を振り返って。散々だったなぁと思う。
余裕のないスタートだった。こどもたちが別人に思えた。
5年生のときはクラス目標達成してるなって思うときがたくさんあったんだもの。みんなで声かけあっていいクラスだねって言われてたし、前向きで、こどもたちとの関係もよかった。学校でもなかなか評判だった。自分もそう思ってた。
そうじとか給食が遅れたり、一人一人が役割を果たさない、最低限のことが崩れてきた。最初できるだろうって思ってた。誰かが気づいて言うだろう。任せてたのかな。
5年のときってどこかで満足してて。任せっきりだった。本気じゃなかった。準備も足りなかったし、付き合ってきてこんなに連続で失敗したことないなあってくらい失敗した。うまく伝えられないときもあった。
反省した。本気で伝えようと思った。全部じゃないけど、取り返せるよう準備もした。
たくさんのことを教えてもらって僕自身は成長したと思う。勉強もした。どうしたらいいのか嫌になるほど振り返った。
日光があって少しずつ変わってきた。協力できて、一旦良くなくなったり、気付いているのに行動できない、言えないときもあったと思うけど、全体で見たら立ち直ってきた。
楽しいなあと思ってる子が増えてきたと思う。
うまくいかない分(7月ごろの下書き)
うまくいかない分初心にもどって考える。去年はできていて今年できなかったところはなんだろう。なぁなぁにしていたところはどこだろうと考える。
なんで見失ったんだろうと思うことがたくさんある。でもこれで僕は見失うことはない。
今まで感覚的にできていたビギナーズラックを言語化して意識する。
子ども同士のコミュニケーションの量
本気で伝える
明確に簡潔に。なにをどうしたら達成するのか。具体的にイメージできるように。一人一人のやることや目標がわかるように。