送る会
6年生を送る会があった。それまでに道徳で校旗について考える。校旗って伝統が引き継がれているというシンボルでバトンなんだ。子どもたちから出てきた。それから校旗の意味が変わった。
6年生に向けた歌。音とずれてしまった。原因は曲の選択ミス。頼んだ先生に声をかけておけば‥悔やまれる。
子どもががんばっているのに、大人のミスでできないのが申し訳ないし、かわいそう。
それでも自分たちで作った替え歌。今までは先生たちで作っていた。思いは乗ってる。
朝、練習したときの歌声を聞かせたかったなぁ。前で聞いてて鳥肌ものだったのに。
今までとはすこし違う見方だった6年生を送る会。子どもたちにとって意味のあるものにできたかな。
子どもの振り返りジャーナルに「校旗を引き継いで自覚が生まれた。」と書いてあった。この言葉、うれしい。